コミュニケーション・・・
コミニュケーションの誤りではないのか! とか、
そんなのどうでもいい話ですが・・・
最近は通信機器などの進化により
コミュニケーションの希薄化が進んでいるようにも思えます。
電子メールなど相手が見えない状況では、
怒りながら謝罪の文章を送信したり、
悲しんでいるときにお祝いの言葉を贈ったり
実は嫌いなのに「好きだ!」と送ってみたり・・・
少なからずそういったこともあり得るでしょう。
もう十年以上前からになると思いますが、
私は、文章などを書くときパソコンばかりを使っているために
いざ手書きで文章を書こうとすると
「あれっ!?」漢字がなかなか思い出せなくなるときがあります。
コミュニケーションも同様、便利な電子機器ばかりを利用していると
後に、感覚が鈍ってくるような気もします。
そこで、どのようにすれば自分の意志を相手に上手く伝えられるのか!?
興味深いコミュニケーションバランスの「科学的調査(欧州)」
相手に伝えることがらのうち、
言葉の内容が占める割合は7%に過ぎないという結果が出ているらしい。
残りの93%のうち、
55%がボディランゲージ(姿勢、体の動き、ジェスチャー、顔の表情など)
38%が声(抑揚、発音、強調など)
日本ではこのバランスが少し異なるかもしれませんが、
軽視できない結果にも思えます。
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